ガンダムが面白いです。
どこもかしこも「波平さん」隙がありません。
磯野波平さん、、、
存在感の消し方が凄いです。
声の抑制、強弱だけで何処にでも溶け込みます。
ジオン ズム ダイクン、、、永井一郎さんですよね?
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それから、思っている以上にガンダム、、、接近戦をやっているなぁと見直して思いました。
殴る蹴るの格闘戦、、、
2D格闘ゲームが流行った頃、ガンダムで格闘ゲームって何だかなぁ、強引だなぁと思いましたが、一度ならず二度三度、四度やってりゃ
思い出補正の中では、ビームサーベルを振り回しているイメージしかありませんでしたが、現実は違いました、、、
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絵よりシナリオを重視します。
古い作品ですので、絵のことを如何のこうの言うのはナンセンスです。
一話一話の演出に関して言えば素人の私が話の破綻を見つけることが出来ない作品です。
よく考えられた作品だと思います。
ただ全体を通してみると引き伸ばし感が出てきます。
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外宇宙に行ける様な戦艦が、例え万全の体制では無いとは云え、毎回エンジンを狙われているとは云えジオンの制空権内を脱出するのに時間が掛かりすぎだと、、、
なんか、台風並みの速度、時速50kmくらで北上を続けている、、、
そんな感じがするのは私だけでしょうか?
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話に入り込んでしまえば、その手のお約束は重箱の隅を突く様なもの、、、
些細な問題なんですが、、、
まあ、見慣れているせいか、有名な声優さんが集まった様な作品、、、
やはり基本がしっかりしてますね!
波平さんの使い方が最高に旨いです。