ガンダムが面白いです。
アムロの失恋の話、、、そう言い換えることが出来ます。
アムロが無意識に良いなぁと思った人がことごとく戦争で亡くなる、、、
そういう話です。
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イセリナ、ハモンさん、マチルダさん、ララァ・スン、
全員、お亡くなりになっています。
今、第20話、「死闘! ホワイトベース」を見ましたが、こんなの子ど向けじゃ無いよ!って思いました。
ドズルから支給される筈だったドム、、、横流しされ黒い三連星に渡るってことです。
その話ももっと先の話、子供が1ヶ月先の事なんて覚えてなんかいられません。
連続で見れば判ることをサラッとやられても、、
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宇宙攻撃軍総司令官のドズルから支給されるドムは、まあ、普通に考えるとリックドムだった訳で、
陸戦用の普通のドムがカスタム品、、、地球用に調整を施されたカスタム品ということになります。
しかし、話の流れから筋道から考えれば当たり前なんですが、当初リックドムは登場する予定では無かったとのこと、、、
それを前に使ったモビルスーツをいいや出しちゃえという安易な考えで出したと前に何処かで見た記憶があります。
でも、これって後先逆ですよね?
ドムは陸戦用重モビルスーツでは無く、宇宙用重モビルスーツなんですから、、、ドズルが支給すると云うことは、、、
まあ、深読みすると面白いです。
勿論、話のほころびとかは有りますが、フィクションとしては充分話に没頭できるレベル、、、
レベルが高いなぁと感じています。
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話を戻すと、フラウ・ボウやセイラさん、ミライさんはアムロから相手にされなかったから生き残った、、、
そんな感じですね!