まあ、あんまり人のことを言えた義理じゃ無いのですが、、、
よく生きていけると思います。
そんな能天気な将来予測で、、、
日本からのアクションが無いって、実行出来っこ無いって、、、
能天気に考えることが良く出来るなぁ、、と、、、
👉「徴用工判決」日本の“経済的報復”で困るのは韓国? それとも日本?
ビジネスの世界ってシビアですからねぇ、、、
👉(朝鮮日報日本語版) 日産、長期ストのルノーサムスンに「今年の生産割当40%削減」
ルノーサムスンは日産との契約が今年9月で終了するが、今年いっぱいは例年通り年間10万台の生産が割り当てられると予想していた。
と記事には書いてあるのですが、、、
9月に契約を打ち切ると日産側が言い切っているのに、12月31日まで仕事があると予想していたと書いてあります。
この意訳合っていますよね?
お花畑過ぎます。 頭が、、、
9月まで、、、6万台生産で打ち切りと通告があったそうです。
受注残、、、どれだけ残っているかな?
年内の仕事っていう考え方はあながち間違いでは無いのですが、
工場出荷するような、カスタム車の場合、納期3ヶ月というのは当たり前の話ですし、、、
これが普通の国、会社だったら良いんですがねぇ、、、
違約金取られますよ?
確実に、、、
高い確率で予測出来ます。
注文側にお金を支払う場合があります。
契約不履行、、、
指定期日までに、品数を揃えて納品しないと違約金を取られる訳です。
まあ、仕事が無い暇な会社、、、日本ならまずそんなことは起きませんが、
労働組合が、賃上げ交渉、来年以降の雇用の確約を条件に長期ストに突入したら?
1台納品されないだけでも、契約不履行な訳です。
1台幾らで請け負うのか知りませんが、懲罰的な側面を持つ違約金は1日数十万、数百万取られてもおかしく無いです。
1台100万で請け負った商品に対して、発注側に数千万円、延滞遅延金、違約金を支払う可能性があるわけです。
徴用工裁判の報復は出来っこ無い、韓国とは縁は切れない、、
民間レベルで縁を切る会社も現にある訳です。
それを、どうせ何も出来ないって考えるのは如何かと思いますよ?
私的には、、、
因みに4割減って、潰す気満々の数字ですね!
4割値下げしろって言うことと、同じ意味ですよ!
真っ当な企業なら、どんなにボッていても通年での利益率は20%なんてありえません。
理屈の上では、利益率の範囲での注文数の変動では会社が傾くことはありません。
それが40%も変動するって、、、
大企業、工場って言うのは特化した工場って言うものは、基本1つの物しか作れません。
小回りが効かないんです。
段取りを変えるのに時間が掛かりますし、生産が安定するまでに時間が掛かります。
1つの物を作り続けた方が効率が良いです。
少なくとも私が知っている業界はそういうものです。
1機種っていうのは大げさでも、そのラインで生産するものは限られた数種類、、、
そういうレベルです。
つまり、アルバイト、副業は出来ないんです。
それは、そのラインでは稼げないということです。
ビジネスって非常ですよ!
100万円の商品に数千万円の札束を付けて客先に送る、、
それが契約が履行されるまで、会社が潰れるまで続く訳です。
まあ、不謹慎な言い方ですが、
「死ぬとは思わなかった」って発言と同じです。
まあ、取引停止する会社との話ですし、違約金なんて無視すれば良いだけなんですけどね!
相手は日本だし、、
でも、それってビジネス上の約束を破ったと言うことです。
不渡りを出したって言い換えても良い訳です。
それをやったら会社の信用は無くなります。
会社の信用の喪失=死、、、
さて、如何なるのでしょうか?