水陸両用No.0140、
ぼーっとするアッガイ

今日、身近に2000年問題があったことを認識しました。



今日、母との世間話で、亡くなった叔母の話をしたのですが、

私は叔母が亡くなった年を覚えていなかったのですが、、、
母は考えるまでも無く即答でした。

18年と、、、


何だかなぁと思いました。

母の即答の答えが、、、西暦2000年の1月に亡くなったと、、、

これが、ウチの身内での2000年問題です。

故人を偲ぶわけでも無く、思い起こす訳でも無く、母の中では即答、、、

何だかなぁと思いました。

ゴロ合わせみたいに、覚えられるのは、、、嫌だなぁ、、、

水陸両用No.0139、
ぼーっとするアッガイ

MSXでシェア1位をとっても、PC-9801には勝てないと思うんですが、、、

仮に勝ったとして、その後どうするの?



大昔、PC-9801という化け物がいました。

全盛期には、日本では、IBMですら勝つことが出来ない化け物でした。

最終的にはIBM勢(まあ、DOS/Vパソコン、ウィンドウズPC)に負けてしまうのですが、少なくとも10年はトップをキープし続けた化け物です。

そのPC-9801に戦いを挑んだ軍勢がいました。

MSX陣営、、、ソニー、松下、SANYO、日立とか

凋落する前の日本を代表する企業が、こぞって参加した共通規格でした。

パソコンの、、、

MSX、、、諸説あるみたいですが、名前の由来は、、、
マイクロソフトXシステム、、、

実はマイクロソフトも規格に絡んでいたというか、首謀者だったのです。


PC-9801ってその当時では定価ベースで50万、ディスプレイ別売りとかでした。

その当時のパソコン業界はNEC、、、数段落ちて富士通、シャープ、、、

パソコン業界がおいしい業界だと気付いた時には、日立だろうと松下だろうと太刀打ち出来ない状態でした。

このPC-9801、ビジネスパソコンではありましたが、その当時最強のホビーパソコンでもありました。

少なからず、個人で購入するお客さんがいたのです。


で、MSX陣営が取った戦略は低価格、、、

ディスプレイは家庭用テレビを使用、、、

価格は10万以下、、、5万円位だったかな?

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ぼーっとするアッガイ” の
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