水陸両用No.0281、
かわいいアッガイ

知能指数と天才って関係があるんですかね?

少なくとも、学校で測った知能検査は、

まあ、時間制限のあるパズルですよね!

瞬発力があるか無いかを測るなら、これでも良い訳ですが、
それが真の意味で頭が良いか悪いかは別の話だと私は思っています。

そもそも、芸術分野については筆記試験では判断できませんし、、、

瞬発力、演算能力で才能が決まるなら、人間はコンピュータには勝てない訳です。

天才の定義って難しいです。

ちょっと、Gyaoでアニメを見ていて、「天才は普通の人生を歩めない」というセリフがあったのでちょっと調べてみたのですが、、、

👉天才と言われる人が歩む人生はどういうものなのか? | 生活百科

まあ、私も天才なんて見たこともないので、上の記事のことをとやかく言える立場では無いのですが、

上のまとめ記事は「凡人が考える天才像」な訳です。
本当の論評は、天才を知らないと書けません。

早々、天才なんているわけでは無いんです。
「天才」と「秀才」をごちゃ混ぜにしたら、訳が解らなくなります。

そして、歴史に名を残す偉人を天才だと定義したら、もっと解らなくなります。
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発想力云々、決断力云々、直感云々これを天才の定義とするなら戦い慣れしている自分も「天才」ということになります。

私はデザイン分野の「天才」かな?

ここら辺は、世界のルールを知っているから出来るわけです。
物の道理を知っているから出来るわけです。

直感に見えることも、私本人にしてみたら改めて考える必要の無いことだったりします。

直感では無く、既に知っている、その対処方法を知っている訳です。
考えていないんだから、答えを知っているんだから早いのは当たり前です。
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まあ、私みたいな人間は何処にでもいます。

年齢の割に戦闘経験が豊富な人間は、、、
常にテストを受けている、、、回答の無いことを考えている、、、

反復練習と、実技テストの繰り返し、、、(ピアノとか野球とか、、、)

戦い続ければ嫌でも自分の体のコントロールが出来るようになります。
何をやれば効率的かなんて判ります。

これまた、身体的な特徴を才能と考えると「天才」が増えるのですが、
最後まで生き残った人間を天才、偉業を達成した人間を天才と言うなら、ぐっと数が減ります。

サバイバルゲームに名乗りを上げた人間、起業した人間は皆天才候補です。
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負けるのが許される時点で負け続け、勝たないといけない処では必ず勝つ、、
負けるのが重要なのは、どこが限界・限度なのか知らないと話にならないからです。

奇抜な思いつきは、しょせんは思いつきでしかありません。

それを実証出来なかったり、日が変わると考えが変わる事柄は検討不足な訳です。
負けながら、失敗しながら常識と非常識の境目を理解出来なければ勝ち残れ無いかな?

そして身の程を知る、上を知らなければ話にならない訳です。
奇抜なアイデアは所詮は、思いつき、、、

その思想の飛躍に一般人が付いて来れるか、、、

天才、才能を判定するのは、一般人な訳です。
一般人に支持されない人間は、才能を認められない人間は「天才」の資格が無い訳です。

そして「天才」の中で「天才」が生き抜くには、、、
努力なんて皆やっている訳です。

そして「天才」も「凡才」に与えられる時間は皆一様、1日は24時間な訳です。

限界まで努力している人間の中で、頭一つ飛び抜ける為に必要なのは、分析力

私が思う「天才」は分析力が並外れて高い人間かな?
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如何に自分の長所、戦い方を理解するか、必勝法を理解するか、、、

少なくとも芸術分野では認識した時点でことの半分は終わっています。

その後は反復練習、行動の最適化です。

自己分析出来ない人間が、多少身体的に有利でも、ことを成せるか如何か、、

上手い人間は「反復練習」とともに「行動の最適化」を行なっていますからね!
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天才と言うのは、分析力があることと、

一般人に比べて圧倒的に戦い慣れている人間、、、私はそう思います。

戦闘の成果を効率的に活かすには、限定した狭い分野で戦うこと、、、

如何に早い時期に自分の立ち位置を理解するか、そこから如何に這い上がるか、それを考え実行出来る人間が「天才」だと思いますよ!