水陸両用No.0263、
かわいいアッガイ

当たり前のことをやっているんですが、

当たり前のことが難し過ぎて、、、

ちょっと詰まっています。

まあ、アプリ開発者な訳ですが、

アプリのダウンロード数、、、アプリストアでの

アルゴリズム変更?の影響で検索数は三分の一に落ちたままですが、ダウンロード数は戻ってきました。

問題は、アプリのライフサイクルです。

翌日まで削除されずに生きているアプリが少ないこと少ないこと、、、


知名度は抜きにして、ライフサイクルを上げるには地道な対処療法しかない訳です。

操作性の改善とか、、、

まあ、人間は保守的な訳です。

革新的なものを求めている人間はごく少数、、、

その割には新しい、面白いものを求めるという支離滅裂なことをやる訳です。


目立つことをやらないと、ダウンロードされませんし、

奇抜すぎると直ぐに消されると言う理不尽な目にあいます。

理論整然とアプリを作ってきた訳ですが、片手操作対応のシステムを、、、

ただ、それを極めすぎるとやれる事の幅が狭くなります。

下半分、、、出来れば下から40%の場所までが操作範囲

そして人間の指の大きさのことを考えたら、如何に出来ることが限られるか想像できるでしょう!


また、根性なしでもあります。

無名のアプリ相手に時間を割いてくれない訳です。

少しでも今の常識を外れたアプリをリリースしたら、思い通り動かす努力もしてもらえず、消される訳です。

如何にお客さんに興味をもってもらえるか、それを持続させることが出来るかが鍵となるわけです。


アプリ内のガイド機能とか、、

説明文って結構、気を使うんです。

それが可能であっても、小さい文字でびっしり書いた説明なんて誰も読みたくないわけです。

読みやすい、文字の大きさというものがあって、それに従うと一度に表示出来る文字数が減ります。

理想は1ページで機能を説明すること、、

言葉選びに慎重にならざるを得ません。


そして、書いている人間は当然、アプリを使い込んでいる訳です。

仕様の全てを把握している訳です。

本人が当たり前だと思っていることは、お客さんが知らない情報で、知りたい情報な訳です。

でも、アプリ開発者からしてみれば、うんざりするほど常識的なことを、簡易な表現で簡素に伝える必要がある訳です。

難しいんです。当たり前のことが、、