今は使えないスキルを使うと疲れます。
昔使っていたスキルを使うのは、、、
書道系のスキルを持っています。
結果的にそのスキルを使うのが年に1回、、、
それ以外の時間をアプリ開発につぎ込んだ訳です。
今回も、リハビリ期間は殆ど無く本番、、、
年賀状な訳です。
まあ、年賀状を筆で書けるか如何か、、、
それでその人の技術レベルがわかります。
因みに表裏、、、全て筆、、、
宛先住所、送り主の住所、氏名全て省略して書いてください。
まあ、私はお金を取るプロじゃありませんから、売りませんが結構大変なんです。
まあ、挨拶文は定型で書くとして手を抜いたとしても、、、
2ー3時間コースかな? 1枚、、、
年賀状1枚、、、1万円位の価値があります。
掛けている時間から考えると、準備時間とかも考えると、、、
腕に自信がある方は挑戦してみてください。
因みに、筆ペンでそのレベルの字を書くのは不可能です。
にじむ筆なんて使えません。
年賀状を小筆1本で書ける人って言うのは、
・墨の量を完璧にコントロール出来る。
・細い字を書ける。
・字が曲がらない。
最低限、これくらいのスキルを持っている訳です。
そして面倒だから私は日頃はやりませんが、1字に1分くらい時間を掛けて書きます。必要があれば、、、
大抵は1字30秒くらいかな?
まあ、それでも普通の人には不可能なレベルのコントロールをすることになりますね!
掠れない程度の墨量で30秒筆を止めても墨がにじまない、、、
これくらいの芸当は出来ました。
有名/無名で判断するのでは無く、技術だけで判断するならこれが一番手っ取り早いです。
そしてまざまざと専門家と自分との実力差を見せつけられることを保証します。
まず、普通の人がどんなに頑張ったって無理だから、、、
自己申告程度の頑張りじゃ無理です。
1週間程度の頑張りじゃ、1ヶ月程度の頑張りじゃ、、、
相手は20年、30年選手、、、努力が足りません。