小言

Appleの開発環境が馬鹿すぎて困っています。

どうしたら良いでしょうか?


多言語化のところではまってしまいました。

日本語以外は、全て英語でメッセージを表示するとう風に設定していたつもりだったのですが、、、

ドイツ語の時には日本語を表示していたことが発覚しました。

つまり、動作的には、英語以外は日本語表示というとんでもないアプリを世に出していたのです。


多言語化の説明を読んで対応していたつもりだったんですが、、、

因みに多言語化の方法には、いくつかの迷信があります。

私から一言、、、ころころ仕様を変えるな!


多言語対応って普通考えませんか?

そんな基本的なところで仕様がころころ変わるって信じられません。


過去に対策したある方法が今の仕様に合っていることが判りましたので、データを移植したのですが、、、

必要ならコピーを作れという選択肢を無視して、データをコピーせずショートカットを作る始末、、、

馬鹿の企みを直ぐに気付いたから良かったものの、、、これが並行して作成しているアプリと共通しているデータだったら、、、

復旧作業に時間が掛かったかも知れません。


まあ、私の考え方も甘かったということで、最低レベルのデバックを今後していこうと思います。

自分が確認したもの以外は信じないというデバックを、、、

最低3ヶ国語でデバックします。

本来、ここは開発システム側が受け持つ分野のはずですが仕様通りに動かない前提で確認します。


おまけ、、、

デバック方法について、、、

あらゆる条件で動作確認するべきですが、細かく確実に確認する箇所と大雑把に確認で問題ない箇所っていうものが存在します。

個々に記述した例外処理については漏れなく確認、、、

計算で求められる汎用の関数、動作条件は取りうる数値に対して全て確認する必要はありません。

何ポイントか確認すればその計算式が正しいかどうか判ります。

正しければ、細かく確認する必要はありません。

但し、最小値、最大値付近については念入りに確認します。


何処の何とは書きませんが、業務用の検査機、、、

工場のラインに入れる機械なのに連続検査枚数が0枚とか訳の分からない設定が出来るものがありました。

ベルトコンベアの流れ確認機能、、、パススルー機能があるにも関わらず、連続検査枚数が0枚と設定出来る機械って、、、


100歩譲って、まあこれが有りだとしても、

数値入力で−1枚検査とか受け付けた日には、、、

マイナス1枚を検査って何?

タダの表示だけの問題だったら良いのですが、下手すればシステムを破壊してしまう可能性があります。

本来、想定していない数値っていうのは、、、


ここら辺をきっちり確認しつつ、当たり前の動作を通り一片でも良いから馬鹿正直に検査することが検査です。

頭が足りない上司は、当たり前の検査を省けと言うわけですが、効率よく検査しろと言うわけですが、、、

一点もののハーフオーダーの製品って、職人の手作りの商品って下手すると動きませんよ?

動かない時、、、責任取ってくれるんですか?